コンビニのコピー機やATMが多機能化しているな、とは思っていた。
客先に着く少し前に、USBに保存しておいた資料をプリントして持参する、なんてのはかなり便利だ。
一方自宅のブリンターはかなり不格好。
何よりも場所をとる。
今や印刷するものだって限られているが、なかなかゼロにはならない。
いっそ、自宅のpcとかスマホのいろんな形式のファイルを、直接コンビニのコピー機で印刷できればいいのに!
と思っていたらすでに実用化されていた。
ゼロックスなどが広く提供しているらしい。
登録も簡単だし、何より自宅のプリンターよりも高性能で精彩がいい。
もう自宅にプリンターは二度と買わないだろう。
いよいよ時代の変化のスピードについていけるか不安になるけれど、
顧客までの「ラスト1マイル」を制するのはコンビニになるのではないだろうか。
そしてコンビニもまた「そこ」を目指すことが生き残りの方法になりそうだ。
