*[ウェブ進化論]返品作業にみるIT投資。
コロナの自粛でアルコールがご法度になり、いろんなチェーン店で「チキンナゲット」を買って家飲みしていた。
結論から言えばフレッシュネスバーガーのナゲットがカリッとしていて一番美味しく感じた。
それはともかく。
ソースが色々あって、「何がナゲットに合うのか」ということを試行錯誤。
マックのソースも一つ30円で別売していることを知って、買ってみて色々と試す。
そして"Heinz"のマスタードが結局一番かよ?と思ってamazonで購入。
ところが操作をミスったようで同じ「Heinz ホットドッグレリッシュ400g」(通常のマスタードにきゅうりの刻んだものが入ったやつ)の四本セットが届いた。
おいおい、一人暮らしでこんなにどうすんねん! と叫びつつ。
amazonで即返品作業に入る。
何とamazonの返品システムはチャットボットになっていた。
確か一月ほど前に、電子レンジで使うトレイを注文してサイズが合わずに返品した時のシステムは「自動でヤマト便で送ってください」という案内だった。
amazonは一体どれほどのコストをシステム化に費やしているのだろう。
新しい試みで「自動で電話をかけます」というのもあったりしたが(電話は何回エントリーしてもかかってこない)、恐らく顧客サポートのをあらゆる方法で試しているのに違いない。
サービス分野もamazonが牛耳る可能性があるのではないだろうか。
(つづ