藤野の散文-私の暗黙知-

毎日の中での気付きについて書いています

一月の'きまり'を

*[次の世代に]ルーティーンの整理。

毎日、毎週決まってやるのがルーティーンというものだが、それもうっかりしていると忘れて、慌てて取り掛かることになったりする。

ここは一つ意識して「月に一度のルーティーンの日」を作ってみた。

ちょっと大掛かりな掃除洗濯とか、

酒や炭酸水の買い出しとか、

サプリメントのピルケースの小分けとか、

延ばせるものはできるだけ月一に。

そうすると、今まで「思いつき」でしていたことが案外整理できることに気づいた。

〇〇し忘れた、ということがないのは安心できる。

おそらく専業主婦の人、というのはこういう工夫を重ねているのだと思う。

 

そして次は仕事のこと。

今週や来週にやることは、いくつも挙げられるけれど「今週のテーマ」とか「来月のテーマ」とかいうのはよほど意識しないと、日々の中に埋没してしまう。

そんな風でこの年になっているので、せめて仕事でも「一月のルーティーン」を作ろうか、などと思った次第。

先月のレピューとか、なかなかできてない。