そんなことを漠然と思いつつ、また連休を前にして膨大にたまった「積ん読本」の山をチラ見しながら、しばし音楽。(これが休日の時間を無視した堪えられぬ楽しみか。チクチク時間を気にしながらでなく、「思いのまま」の数時間。(悦))
全然知らなかったミュージシャンだが、フォーク調で妙に元気の出る歌は、ただ聴いているだけでも心地よい。
久しぶりにそんな気分になった。
知人に勧められて探したDVD。
主人公が弾いているベートーヴェンもネットにあった。
これまで聴いたどの熱情よりも何かが伝わってくる。
十二才の演奏とはとても思えぬ。
一度本人に心情など聞いてみたいところである。