藤野の散文-私の暗黙知-

毎日の中での気付きについて書いています

半年の自分は


前半を終え、自分はどんなだったかななどと週末、ブログなど見返す。


ずーっと見るも、あまり特徴なし。
そりゃそうか。
散文だもの。


それでも何となく話題の中心は
・教育や教育制度のこと
・老いとか人生のこと(若者へ向けて)
・仕事とか生き方のことと(最新の自分の記録)
・芸の達人たちのこと、上達について


そんなことが多いようだ。
音楽や美術のことなどは時間もないせいで、あまり掘り下がっていない。

果たしてこれは狙い通りなのか。

実生活から見る


ちょっと仕事のことはさておき、この半年を見返す。
何か変われたろうか。


惰性になって、人生を消費してしまってなかろうか。
「生活面」のこの半年の変化は。


・総じて起きる時間は早くなった。
・総じて飲む日も多くなった。
・飲んだあくる日は朝が辛いことが多い。


・休日、無駄な時間が減ってきた。
・しかし休日も割と早めから飲むことが多くなった。
・趣味の時間が朝と週末に定着してきた。


時間の使い方については、仕事とは無関係ではられないが、総じて、まだまだ「シビアさ」が足りないと思った。

まだまだ時間は絞り出せる。

やりたいことは多いのに、実行できぬのは不甲斐ない。
最近は一冊の本を徹底的に読む、ということもできていない。


<下半期の目標>

1.玄関に「積ん読本コーナー」を設置して毎日プレッシャーをかけるようにしよう。
2.技術や英語などの勉強時間を、平日と休日に必ず習慣化する。特に平日!
3.勉強に、少し文学や哲学の知識を!
4.アルコールのコントロール。CO2の排出量よろしく、総摂取量の制限ができないものか。
この年になって酒の飲み方、飲まれぬよう。


年末にきちんとレビューできますように。(願)