藤野の散文-私の暗黙知-

毎日の中での気付きについて書いています

挑戦リスト作成。

チャレンジング・スピリット。
人はいつから「守り」に入るのだろう。
肉体が老いる時だろうか、いや精神が老いる時だろうか。

欲しいものがある、とか
行きたい場所がある、とか
食べたいものがある、とか
好きな人がいる、とか
やりたいことがある、とか。

年をとればそういう欲が枯れてくるのは自分もひしひし感じるのだけれど、常に何かに「挑戦しているのだ」という意識を持つのはどうだろうか。
まあ机の前に「○○に挑戦中」とか書いておくのだ。
「好機は常に眼前にあり」という言葉を書いてあるのだが、眺める度に「そうだよなー」なんて思う。
同じく挑戦しているテーマも書いておこうと思う。
テーマは「禁煙」でもいいし「禁酒」でもいい。どきっ。
「バッハのシンフォニア」でもいいし「ダイエット」でも構わない。


そうだ、テーマは幾つあってもいいわけだ。
出来れば、仕事と趣味と二つづつくらいあったらいい。
しかも期限付きで?
なんか段々「夢をかなえる○○」みたいになってくるなぁ。
リアリティを持って毎日ガツガツやるのもいいけど、もう少しゆったりとしたモチベーションを持つことが目的だった。
のであまり急ぎ過ぎずに、けど色んな事に挑戦フラグを立ててみようと思ったのでありました。