藤野の散文-私の暗黙知-

毎日の中での気付きについて書いています

転倒考(2)

*[七つの習慣]世の中とか人間関係の転び方。

人は路上歩いていても、そして人生を過ごす中でも「必ず転ぶもの」だという話のつづき。

七転び八起き、と軽く言ってくれるが、転ぶと痛いものだ。

子供ならかなり平気だが、大人が転ぶと大怪我になることも多い。

転ぶまい、と精一杯踏ん張ってから転ぶと怪我をしやすいという。

柔道の心得がある人などは、転倒しても怪我が少ないらしいのは"受け身"ができているからだいう。

受け身を考えて上手に転びたいものである。

それはともかく。

 

例えば、今日本で働く人の一割(540万人)が従事しているという自動車産業は、十年後に「新車はほぼ全てがEVになる」のが確実だ。

部品の点数はに10分の1になるらしい。

残りの九割の人は何をするのだろうか。

そしてそこに「自動化の波」が来ている。

最近の車に乗ってみると驚くが、高速などはもう八割方自動運転で走れるようになっている。

まぁ業界が、これから転ぶ前提だと言える。

街中がEVや無人車が多くなり、「ドライバー」という人たちがいなくなる世界。

この十年で一体どれほどの人や会社が転ぶだろうか。

少子高齢化とか、もう「変わらないだろう現実」はいくつもある。

それらを前にして「転び方」を考えよう。

それはともかく。

 

夫婦とかカップルとかも「転んだときにどうするか」を考えておくと、いざという時に修復できるかもしれない。

何しろ自分たちは必ず転ぶのだから。