藤野の散文-私の暗黙知-

毎日の中での気付きについて書いています

内臓のために

*[ウェブ進化論]血糖値あれこれ。

友人の医師に聞くと、炭水化物を摂っても食べた直後にウォーキングすると血糖値の上昇が相当抑えられるのだという。

おにぎりやラーメンを食べても、その後5-6千歩歩くと血糖値の上げ幅は半分くらいになるという話だった。

血糖値をあげないには「糖質を摂らない」のが大原則だが、それでは人生に味がない。(嘆)

蕎麦や寿司が食えなくて、何か日本人は寂しさを感じる。

 

そこで最近は2週間に一度、「カブツデー」にして立ち食い寿司などに立ち寄ることにしている。

自分の経験では食後に早足で8千〜1万歩くらい歩けば、その後の「空腹モード」に入らずにそのまま普通に過ごせる。

まるで「なかったことに」というやつだ。

 

これがモラルハザードになってどんどんカブツデーが増えないことに気を付けよう。

 

また別の話だが、一日三食食べていることと、さらには糖質を摂取すると「相当に内臓に負担がかかっている」ことを実感する。

 

相当なスピードで糖質を摂り、胃腸で一気に消化・吸収するというのは、思いのほか体に無理をさせているのではないだろうか。