*[ローカーボ]対比習慣。
一日一食で暮らしていると、「その日の夕食だけで次の24時間を生きている」ということになるわけで、
例えばラーメン一杯食べたとすると
950kcal
タンパク質40g
資質70g
炭水化物60g
食塩7g
なんかでその後の24時間を生きているということになる。
なので、例えば
ステーキ300gだけ、とか
魚と野菜類だけ、とか
カレーライスだけとかお寿司だけ、とかいう風にいろいろと実験をしてみている。
炭水化物が「腹持ちがいい」のももちろんだが、脂質も同様で「タンパク質+適度な脂質」の組み合わせが良さそうな感じだ。
気を付けたいのは、タンパク質に寄りすぎると日本人の胃袋には消化がキツくてもたれてしまうこと。
そして炭水化物に寄せると血糖値が激しく上下するので、気分的にもよろしくない。
一日に三食食べていた頃は意識しなかったが、毎食後の「お腹にドスっとくる倦怠感」みたいなものは、糖質を摂らないとほとんどないのは不思議なものです。
そしてまた、たまーに食べる糖質の食事は昔のような「食のマンネリ化」を防ぎ、その日の夕食はかなり楽しみなイベントにもなっていることに気づく。
たまに食べる糖分をご馳走にしよう。