藤野の散文-私の暗黙知-

毎日の中での気付きについて書いています

自分の性分。

やっぱり自分は政治家とか官僚には向いていないらしい。
最近、介護の仕事をしているけれど、やっぱり「現場の匂い」なしにはどうも落ち着かない。

みんなが抱えている不安とか。
老後ってどうなるのか、と考える若手とか。
今の大事な家族が弱ったらどうするのか、とか。
そんな大事なことへの意見が必要になっている。

現場を見ずに制度で解決できる、ということはないだろうと思う。
さて。
では自分も現場に入らないと、と。