藤野の散文-私の暗黙知-

毎日の中での気付きについて書いています

人の印象はなぜ決まるのか。

*[印象]眼光センサー
仲間内での会話。「〇〇さんって目の奥が笑ってないよね」と一言。
皆が「そうそう」と同調する。
みんな同じ印象を持っていたのだ。
目は心の鏡、とも言うらしい。
いったい「目」とは何か。
目は口ほどに…とは古人の名言だが「白目と瞳」に一体どれほどの秘密があるのか。
よく言う「目が死んでる」というのはどういうことか。
「目つき」とは何か。
『物を見るときの目のようす。(goo辞書)』とある。
どんな様子だろうか。
「ウソくさい目をしている」と言われる人の目にいったい何が起きているのか。
 
そしてそして自分のことだ。
俺の目っていったいどうよと。
これを専門に研究して、類型化して、それをソフトにしてカメラと連動すれば、立派な「眼光アドバイザー」ができるのではないか。

 さらにAIが学習などしたら、その人の性格判定までできてしまうかもしれない。しかもかなり性格に。

そういえば「人相」とか「観相学」なんてのは昔からある。
コンピュータがその人の性格を判定する日はそう遠くないだろう。
星占いよりよほど気になる。