*[経営]仮説と検証の関係。
畳の上の水練、と聞いて思う。
そういうものって沢山ある。
運動関係は特にだ。(とまずこの時思った)
自転車とかスキースノボ、もちろん水泳。
格闘技も本を読んだだけではダメだろう。
ではビジネスではどうか。
だが。
だが。
(というか需要予測は今だに大きなテーマだ)「在庫は最適化する必要がある」その通りだ。でそういうことを呟きながら、いざ販売したら「足りない」ということはよくある。
(というか十年ごとに振り子のようにあっちこっち)「人事評価は実績ベースが望ましい」て。いまだに確立できているところは少ない。
で何が言いたいか。
経営とかビジネスというのは「最も実践で覚えるべきもの」ではないだろうか。
やってみて初めてそこから「理屈」が出てくる。
とここまで書いて思ったが、世の中なんでもそうか。
学問も、ベースの知識を学んで、仮説を立てて、実証してみる。
で失敗するとまたそこから仮説を立てて、またトライだ。
実にシンプル「考えて、やってみて」が実にこの世のワンセットだ。
どうもこれしかなさそうだ。
いまごろかよ〜