*[次の世代に]チャレンジカウンター。
社会に出て何十年も経つと、自分で意識していなくても保守的になっている。
どんどん新しい人と会うことも億劫になり、知らない人のいる飲み会には進んでは参加しなくなったり。
その方が思わぬストレスに遭ったりせずに穏やかに過ごせる…というと聞こえはいいが、何のことはない「ラク」に流されているわけだ。
昨日「自分の身をアウェーにおく」ということを書いたけれど、そのアウェーを数えましょう、という話。
クレームを聞きに客先に行く、とか
競合する会社とプレゼンを競う、とか
銀行に融資の依頼に行く、とか。
一か八かで意中の人に告白するとか。(レッツチャレンジ)
ひと月の終わりに「今月はいくつチャレンジしたかな」と思い返す。
例の居酒屋チャレンジでも構わない。
苦手だった海鞘(ホヤ)への挑戦もカウントしよう。
youtubeでプログラミング入門なんてどうだろうか。
挑戦の数だけ学びがある。
もはや挑戦こそが生きがいだ、というくらいに考えたい。
なんだかアントニオ猪木が思い浮かぶ。
レッツチャレンジ。