「小泉改革五年を問う」より
こんな内容だった
- 北海道の予算陳情に応える、故竹下元総理。
- 過疎地に建った、周囲の自然とマッチしない老人ホームと公民館。舗装道路。
- 予算縮小に反対する地元の人々
- 北海道に送り込まれた小泉チルドレン (女性議員)
- その議員に「予算取ってコイ!わかってんのか?」と詰め寄る地元民
- 「板ばさみです」と苦しそうなチルドレンの顔。
- それをいいとか、悪いとかコメントする自民党議員のお歴々
住民も考えよ
- なぜ補助金がいるのか。もらうべき筋合いのカネか。
- アスファルトの道路はくまなく必要か
- つまり、その地域はこれからどうなって行くのか。
- その地域のリーダーは誰か。
- その地域のビジョンは何か。
「政治屋」ばかり
- 政治〝家〟はその国の未来を示す。志も高い。
- 政治〝屋〟は結党したり、票読みしたり、多数派工作は得意だが志がない。
”票”を欲しいがための政治家は去れ
・地元の政策を示し、
・たとえそれが、地元の産業保護や予算獲得に向いていなくとも、
・恐れずに掲げる政治家を立候補させ、それを当選させねばならない。
「我田への利益誘導」と「無関心」の国民ばかりでは、
次世代が育たない。
予算取りに必死の形相は、あたかも共産主義国のようである。<<