藤野の散文-私の暗黙知-

毎日の中での気付きについて書いています

星がきれい。

一昨日、自分のブログの脇に見慣れない「☆」が。


おお、うわさに聞く「はてなスター」でないの。


自分のエントリには、これまで付いたの見たことないな、と思いマウスをポイントして大びっくり。


「umedamochio」とある。




(汗)
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梅田さん。


エントリのタイトルは、「ウェブ時代をゆく、の前に」で、この本を読む前にどんなことが書いてあるか、を自分なりに想像しておきたくて残した一文。


梅田さんは書評を「向こうから読んでいる」というのは本当だった。(汗)


実感。2.0


これまで、自分の触れたきた、作品の著者、と会ったことはない。
司馬遼太郎とか、糸川英夫とか、立花隆とか、大前研一とか。


接触したこともない。


まったく不特定多数の読者。


そこからの弱い弱い、微弱な電波のような「思い」。


どんなに微弱でも、「ウェブ上」にupしてさえあれば、
「必要なときに、どこからでも繋がる」


ウェブがなければ「梅田スター」はなかった。


このワンクリックはすごく嬉しい。


そして、それ以上に梅田さんの言う「ウェブ進化」は確かに来ているじゃないか、と自肌で感じた次第。


いや、それにしても「著者が見ている」と思うと、めったに浅薄なことは書けぬ。(大汗)


「向こう」にとっては一読者、でしかないが、こっちにとっては大違いだ。

web2.0は、作者と読者を近づける。そして


読者側にもプレッシャーをかけるのだ、と初めて気づいた。

緊張。