藤野の散文-私の暗黙知-

毎日の中での気付きについて書いています

人体実験。

束の間、禁酒したのを契機に少しは糖分や炭水化物を摂ってもよかろう、と自主規制緩和をして。ここ十年食べなかった蕎麦や五穀米などを食べてみた。実においしい。
解放された気分で、色々とパックのご飯とか佃煮とかおかずを買い揃えたりしてみた。
一日目はよかったが、二日目から体に明らかな変調が。

色々と気付いたことはあるのだが結論的には

・食後の疲労
・食間の強烈な眠気
・夜の飢餓感
が糖分には密接に関わっているのを実感した。

食後すぐはすっきりと仕事に向かう、というよりはボーッとしてしまう。

結局酒を抜いてもあまり生産性は変わらず、糖分は控えるに越したことはない、ということに相成った。
つまりは酒を適度に控えつつ、糖分を控え、夜更かしはほどほどにという凡庸なことに。
あ、コーヒーは有機栽培の豆が圧倒的に体に優しい、ということは変わらぬ結果でした。