藤野の散文-私の暗黙知-

毎日の中での気付きについて書いています

優先するもの、止めるもの。(1)

今年も色んなことがあったけど、自分の中で一番の変化は一日の生活リズムのこと。
この年にしてまだこれかよ、と思うが春夏秋冬、平日と休日、onとoffを通して規則正しく生活できるというのはそれだけで達人じゃないだろうかなどと思う。

日常はそれくらい、いろんな「個別的事情」というやつに振り回される。
仕事かそれ以外かを問わず、色んなイベントがあったり仕事が偏ったり、体調もまま変化するしそれこそ変動要因を上げたらキリがない。

生活のリズムをキープする上で必要な要素がその日によって変わるからだ。

睡眠不足だとか風邪気味だとか、締め切り前とか深酒したとか色々ある。
自分はここ十年あまり習慣的に夜酒を飲んでいたがこれも頑固な囚われの一つだった。
一つそうした呪縛から逃れてみるとずい分景色も変わるもので、これまでになく自分の時間って作れるものだなあと実感する。

よく生活習慣を見直す、と口では言うけれど本当にゼロベースで自分のやりたいことを並べて挙げてみて、一日とか一か月の「予定の想定」を作ってみると仕事もプライベートも意外に本当にやりたいこととズレていた。

プライベートのメモ帳に「優先度」というメモ帳を一つ作り、仕事でも趣味でも人間関係のことでも書き出してみると日頃やりたいなぁと思っていたことと今の自分の過ごし方が対比できて面白いものである。
て、面白いとか言ってる場合でもなくて、でもあまりキチキチと一か月の予定を決めてしまうのでもなく、「いつも優先順位とチラチラ比べながら」一週間を過ごすことができれば、かなり充実した一年になるのでは?などと思っている。

よくシステム手帳なんかで紹介されている長期短期の予定表があって、あまり利用したことがなかったけれど、常に目に触れる場所に「優先度メモ」を張っておいて、そしてことあるごとに順位を入れ替えたり追加したりということを始めることにした。

読みたい本なんかもそこら中に積んでおいて、気分次第で読んだり止めたりしていたがあれもそのメモに入れ込んで管理することにした。
逆にタイムリーな週刊誌などの購入は原則廃止してしまうことにした。
何となく興味をそそるタイトルが組まれているのでつい買ってしまうのだが、実はそれほど大事なものもなさそうだ。

「優先メモ」と「止めること」が自分の今年の総括でした。