藤野の散文-私の暗黙知-

毎日の中での気付きについて書いています

時代の早回し。

*[ウェブ進化論]外出制限という試練。

まさかウィルスのせいで自分たちの日常がここまで変わるとは思わなかった。さらにコロナは問う。

普段は考えることのなかったことを。

自分にとって「仕事とは何か」「家族とは何か」「(自分の)大事なことは何か」と。

今を戦時下に例える人がいるが、まさに「生命の危機」でもなければ考えないことを考える機会になってしまった。

この機会を吉にするか凶にするかだ。

 

これまでは唱歌の故郷よろしく「日々恙(つつが)無く過ごせればいい」と思われてきた、特にホワイトカラーの仕事にメスが入っている。テレワークとかリモートワークとかフレックス勤務とか。もう二十年も言われ続けていた「本当の働き方改革」が今現場で試されている。

 

これまではセキュリティとか、コミュニケーションとか「実に多くのできない理由」を盾に改革が進んでこなかった。

これが日本の特徴でもあると思う。それをどどーっと押し流すのが今回のコロナ騒動だ。

「リスクを云々言うまでもなく、やらねばならない」という事態は実は最適なケーススタディの場にもなる。混乱している今だから、思い切ったチャレンジを試してみる好機ではないだろうか。

後世では「コロナは時代の変化を後押しした」と表現されるかもしれない。