藤野の散文-私の暗黙知-

毎日の中での気付きについて書いています

ONとOFF

*[次の世代に]本気スイッチ。
ライオンはウサギを追うにも全力を出すと言う。
果たして本当だろうか。
同じライオン同士で戦うのならともかく、小物に対する狩りへの情熱は違うのではないだろうか。
 
情熱という点でいうとと自分たちにも同じようなことが言える。
何かというと「全力を出す時と出さないとき」をはっきり意識することは大事なことだと思う。
つまり「メリハリ」だ。
いつも中途半端に力を入れていたり、また惰性の時間が多かったり、そんな時間を長く過ごしていると、「いよいよ本気でやるぞ」と言うスイッチを入れる瞬間が見えなくなってしまうと思うのだ
何かを始める時にも、今回は本気かどうか、本気でなければ適度に手を抜いていくのこともあっていいと思う。
本気の「その時」が来たら見失わないようにしたいものである。