*[七つの習慣]マイナスはプラスに。
ちょっといいことを思いついた。
やってることはくだらないですが、かなり役に立つ。
少し前に「人間万事塞翁が馬」とかいうことを書いたりした。
つまり吉兆があれば、実はそれは禍事の始まりかもしれないし、不幸な出来事も、それがきっかけで幸いになることもある。
つまり、良いときにも 驕らず。
悪いときにも腐らず。
というごく当たり前の話。
しかし改めて考えてみると、
「よくないことが起きたときに、瞬間的に“これから良くなる!“と思える習慣がつけば、どんな凶事も“これから上向きに“と考えることになる。
「瞬間」がキモだ。
いいことがあったら「しれっと」していればいい。
志望校に落ちた。
出世コースから外れた。
起業して失敗して借金!
彼女に振られた。
病気になった。
…
そんなことが転機になって、その後の人生がうまくリカバーされた話はよく耳にする。
(というか注目されるストーリーって大体そんな感じだ)
・浮気がばれた!
→お互いに別れて新しい道を歩む契機になるかも
→これまでの関係をより強くする機会にできるかも
どんな道に進んでいくのか、ドライバーは自分だ。
禍事(まがこと)は禍事にあらず。
瞬時にそう考えるようにしましょう。