藤野の散文-私の暗黙知-

毎日の中での気付きについて書いています

全力で

*[七つの習慣]楽しむ覚悟。

最近、

「問題が起きたら、自動的に"おお、よく来たな"とか"待っていたぞ!"といってみる」

とか

「〇〇を貴重な教訓とするならば…(←〇〇には事件や禍事を代入する)という公式を必ず使う」などと書いている。

自分なりの「思考の習慣」作ろうとする試みです。

これ、実は結構効く。

そしてもう一つ。

何かをする前には「よし、〇〇を存分に楽しむぞ」といってみる。

というのを提案したい。

対象は仕事のプレゼンでもいいし、コンクールでもいい。

意中の相手への告白でもいいし、例えばクレーム処理なんかでもいい。

 

そう思えば、旅行でも散歩でも芸術でも。

"遊び上手"と言われる人は全力でそれを楽しんでいるように見える。

そして「どんなことでも楽しみに変えている」のではないだろうか。

戦国時代の武将たちだって戦いを嫌がっていたようには思えない。

むしろ当然のこととして楽しみに変えていたのではないかと思う。

 

今の時代は何かとストレスフルで「嫌なことのほうが多い」と感じることもあると思うけれど「何でも楽しむスタイル」に変換してはどうだろうか。

 

では今日の夕食も存分に楽しみましょう。