藤野の散文-私の暗黙知-

毎日の中での気付きについて書いています

クリスマスに

*[ウェブ進化論]日本の強みを。
自分たちがインターネットに触れ始めた25年前、まさか今のような高速通信時代が来るとは予想もできなかった…というようなことを書いても昔話にしかならないので、25年後のことを考えてみたいと思う。
 
そして25年後と言うとなんと自分は生きていれば80を超えている(汗)
この驚愕の事実にまずは驚く。
そんなもん驚愕でも何でもないのだが、こういう時は自分が一番ショックを受けるものだ。
もうそれがショックでの25年後のことを考えられなくなってきた…
それはともかく。
 
いろんなバーチャル技術が発達して、人間が「バーチャルとリアルの差がなくなるように」感じる分野は随分増えているだろう。
 
いろんな多くの作業や動作はほとんど遠隔でできるようになっているだろうし、簡単な食べ物ならこれも自動で自宅で出来上がる時代になっていると思う。
今は、超人手不足の介護業界も、25年後にはその9割方が機械化されているのではないだろうか。
そんな時代には、現在の「都会の役割」が一旦は終わり、地方の暮らしやすい緑の多い自然豊かな場所が人気になるような気がする。
ネットが発達して世界はどんどん狭くなっているが、狭い国土の日本は反対に「10倍位」に広がって利用される感じではないだろうか。
 
地方のどこに住んでも不便はなく、地方ならではを活かした生活ができるだろう。