北京オリンピックでは派手な記録とも相まみえ、色んな記録。
今日は女子ソフトボールの優勝。
そして男子四百メートルリレーでメダル獲得。
男子野球は惜しくも韓国に敗れる。
メダルに届くとか、届かないとかはともかく。
近年の日本人選手はとみに「精神性」を重視し、それゆえメダルも獲得しているような気がする。
そもそも柔道とか合気とか、みな日本オリジナルのまだ認知されていない世界のことだ。
女子ソフトボールの上野選手。
これまでの投げ込みもあり、手に血豆を作りながらの連投。
それを見ていた「ジャパンチーム」のコメントがすごい。
誰に聞いても「どんな状況も、あきらめないこと」が信条でした。と。
つまりリードされたり、ネタに詰まったり、どんな状況下でも徹底的に「あきらめないこと」は一つの成功道を語っているかもしれない、などど思う。
まだまだアナログとウェブの結びつきはあるな、というのは北京からの中継から。
本当のボーダーレスはこれから始まる。