藤野の散文-私の暗黙知-

毎日の中での気付きについて書いています

心のレフェリー。


コンピュータで、普段の画面には見えていないけれど、何かがあればいつでも動き出せるようなのを「常駐プログラム」という。
普段は気にしなくても、いつでもそこの状態を見張っているのだ。
そんなものがスマホとかで出来ないかなぁと思う。
自分の心理状態をそのまま表示するのだ。
よくウソ発見器などが血圧とか脈拍なんかを見ているというが、出来れば脳波とかより直接的なもので計りたい。(脳波以外でも喜怒哀楽が正確に計測できるシステムを考案すれば特許ものだと思う)
その感情測定装置で、特に自分が「ネガティブかポジティブか」を二十四時間計測するのだ。

自分は相対的にネガティブな時間が多いな、とか
日中はネガティブだが、夜の酒場ではポジだな、とか。
寝ている時はネガ一色やんか!とか。
休みの日はどうかとか。
家族や恋人といる時はどうか。

ネガな時には"ネガ!!"とアラートが出るようにしておこう。
一日中脳波計を着けているのはご免だし、また何でもポジティブであれでさえあればいい、とも思わないが、出来れば3/4位はポジティブな気持ちでいたいものである。