藤野の散文-私の暗黙知-

毎日の中での気付きについて書いています

人生に置き換えてみる。

東大・柳川ゼミの記事より。
他人の目から見るとそれほどの失敗ではないのにポキッと折れてしまう人がいる。
傍から見るのとは違い、当人にとっては「それこそ」が最大の挫折だと感じているのだ。
自分は自分で思っているほど自分のことを冷静には見ていないものなのだ。
>>柳川教授の紹介する後ろ向き帰納法は「先からこちらを見て今が収束点だ」と考える方法。
つまり失敗したての「今」が「明るいこの後」から見れば結論なのだ。