藤野の散文-私の暗黙知-

毎日の中での気付きについて書いています

価値観が変わるモノ

*[次の世代に]コロナ後の暮らし。
これまでの人手不足が酷かったせいか、コロナショックを機に人を確保しよう、と考えている人もいる。
今は雌伏して何としてでも耐え忍び、捲土従来にかける様子は何とも逞しい。
跋扈するウィルスとの戦いは、さながら人類の知恵比べのようにも見える。
 
まったく人ごとではないが、あらゆる業態がなんとか生き延びるために試行錯誤しているのを目の当たりにすると人の知恵と工夫の凄さを改めて感じる。
ポスト・コロナの時間にはこれまでの価値観や生活習慣もずい分と変わりそうな予感がするが、「収束後の世界」で暗い予後のことばかりではなく、進化した世界のことを考えておきたいものだ。
 
仕事や趣味や人間関係などなど…
新しいライフスタイルはいろんな「モノやコト」の価値観を一変させているかもしれない。
 
若い人たちはどう思っているのだろうか。