藤野の散文-私の暗黙知-

毎日の中での気付きについて書いています

罪の虚飾

*[次の世代に]無限にごまかす。
自己肯定感と言う言葉がある。

いたずらに自信をなくしている人には、カウンセラーが高めるように誘導するらしい。

けれど時に「これ」は厄介なものだ。

"これでいいのだ"

これが心の中でクセになると、次第に「本当の自分」が見えなくなってくる。

特に若い人には注意が必要だ。

大人たちは"自分や自分の立場"をとかく正当に説明しようとする。
それは今の自分に対する納得でもあり、また説明や言い訳でもあるだろう。


しかしこれが、若い人へのダイレクトのメッセージとなると話は別だ。

なんと「自分でも無意識に」嘘をつくことになる。 

若者に嘘をつくのは罪作りなことだ。

どんな仕事についても、どんな環境にいても、いいことと悪いことは「表裏」であるものだが、きちんと表と裏を分けて説明することこそ大人の役割というものである。

 

若者に「いい人生だった」という必要はない。

むしろ自分の失敗から披露していこう。