藤野の散文-私の暗黙知-

毎日の中での気付きについて書いています

負荷分散

*[健康]内臓インターバル。

胃腸などの消化器に調子の悪いことがあると、毎日何の不都合もなく内臓が働いてくれていることが、どれほどありがたいかと言うことに気づく。
一日たりとてお世話にならない日がない器官だけに、胃や腸に不具合があると、途端に普通に過ごせなくなる。


一日三食から、糖質を抑えて日に一食の生活にしておよそ15年ほどが経つ。
先日歯医者の定期検診で「ずいぶん歯石が少ないですね」と言われ、「日に一食なんですよ」と答えたら「あー頻度が少ないからダメージも少ないんですね」と言われなるほど、と思った。


あくまで仮説だが、歯も内臓も日に何度も食事をしたり、お菓子を食べたりしていては当然それだけ働かねばならない。
それが生きている限りは一生続くことになる。

もし内臓を使う頻度を抑えることが、内臓自身の休息になり長持ちする原因になるのであれば、それはまた新しい内臓との付き合い方なのでは思っている。

一日の3分の2くらいは内臓を休ませて、大事に使うような健康法があっても良いのかではないだろうか。

 

ドカ食いはよくなさそうだけれど、血糖値には注意しましょう。