藤野の散文-私の暗黙知-

毎日の中での気付きについて書いています

またきたな

*[ウェブ進化論]自分を変えるチャンスに。

この度のコロナは(たぶん)まだ収束していないと思うが、それにしてもここ二十年を振り返っても経験値は上がっている。

アメリカの同時テロとか(アフガン戦争とか)、阪神や東日本の震災や、リーマンショックとか、その他の自然災害も何度もあった。

毎回、いろんな違う形で災厄は降りかかってくるので、その度に自分たちは右往左往してきた。

が、特に今回のコロナ 危機に出遭ってようやく「ハハァ、こういう類のことってこれからも割とあるんだな」とようやく 気づき始めたのではないかと思う。

これまで、例えば「福島原発メルトダウンして関東に住めないかも!」などという恐怖を体験してきたわけだが、そういう「生活を揺さぶられる恐怖」というのが、実は人生には何度か起きるのだ、と思えば何となく「十年に一度くらいはゴッツイ恐ろしいことが起きるものだ」という覚悟のようなものも出来てきたと思う。

 

一見、日常はあまりに平和で、身近に大した争いもなく「そういう平穏」が前提で生活している自分たちだが、実は案外「十年に一回くらいの'どえらいこと'は想定しておかないといけないぞ」ということがようやく身に染みたような気がする。

 

日本は戦争こそしていないが、平和ボケして「停滞した安定」に慣れようとしているところに、何か運命的に(まあ自然に)外部からの刺激が起きているような感じがする。

 

コロナ禍で、これまでの日常や価値観を考え直した人も多いし、またこのくらいの「デカい刺激」がなければ、自分たちはなかなか内部からは変われないものだ、という貴重な教訓を得たのに違いない。 

「いよいよ、またきたな」と思える心の準備をしておこう。