藤野の散文-私の暗黙知-

毎日の中での気付きについて書いています

つまりは健康のため

*[健康]快適なルーティーンのために。

一日一食の生活をしていると「その晩に食べたものだけ」で、その後の24時間を過ごすということになる。

「食べたものがそのまま24時間生きる燃料になる」ということなので分かりやすい。
なのでいろんな実験をしてみる。


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野菜オンリーにするとお腹が空くのが早い、というよりは「動き回る気力」があまり出ない。

ものを考えたりするのにはいいんですが。

で炭水化物は腹持ちがいいと言われるけれど、それにしても食べた後の虚脱感というか疲労感が強い。

久しぶりに食べると余計にそう感じるのは、血糖値が上がるせいだろう。

さらにタンパク質や脂肪はお腹にたまるが、しかしある量を超えると「確実に胃にもたれる」から注意が必要だ。

 

YouTubeで自分の血糖値を測っていろいろ食べてみせるお医者さんの動画があるが、見ていてやはり食欲は「血糖値との戦い」なのだと言うことがよくわかる。

血糖値が下がると本能的にあげたくなるから(これはもう本能だから)、いかに「値を上げずに空腹を満たしてゆくか」ということなのだと分かってしまうと、体重や体脂肪のコントロールなどもとてもやりやすい。


あと筋トレも忘れずにやりましょう。