藤野の散文-私の暗黙知-

毎日の中での気付きについて書いています

日々好日

*[ウェブ進化論]充実探し。
「充実した時間」を作ることを考える。
あえて「それ」を目的にするのだ。
 
いやそれは違うでしょう? と自分も思う。
「何かに熱中できるようなことをして」結果として充実感というのがある、というのが本筋だ。
それは分かっているんです。
けれどダラーっとするのは得意だけれど(意識しないでやれる)、今日は充実していたなぁ…というのは、まあない。
一日に何件も営業に回っていたころは充実していたのかなぁ、と思うがあれはただの多忙だった。
充実の記憶喪失。(嘆)
 
それなので、あえて「それ」を意識してみる。
仕事に出かける前に、『さて今日は(今年は)何で充実しようか』とか。
休日の朝起きて『さあ今日はは何で充実してみようか』と。
目的に「充実」を置いてみると、自分はどんなことに充実するやつなのか、ということもわかってくるというものだ。
スポーツや運動というのはそれだけで充実感を伴いやすそうだ。
勉強というやつは、なかなか蓄積が目に見えないので、結構厄介だし。
読書は読み終わった書籍が目に見えるけれど、それで充実したなぁというのもなぁ。
 
まず今日の土曜日を充実させることを考えよう。