藤野の散文-私の暗黙知-

毎日の中での気付きについて書いています

どこまで現実を変えるか。


ここ一年で変わった生活習慣、と言えば。
朝の過ごし方、だろうか。


まだ100%ではないが早めに起きて、何がしかをするようになり。
朝六時前に起床し、ブログなど書くようになった。


今年中の目標は標準時を「四時」にすることだ。
そうしたらもう少し別のライフスタイルが見えてくるかもしれない、などと思う。


やりたいことは幾らもあるし、飲みたい酒もいくらもある。

人生はそんな「いろんなこと」の優先順位づけ、なのかもしれぬ。


現実を過ごすのが嫌で、辛いことばかりを数えるよりも(それも人生の苦味だが)
やりたいことを「詰め込む」視点でやっていければ、とも思う。


事なかれ主義、ではなく。
自分はこんなに不幸なのだ、と嘆くもアリなら、
自分はこれほど恵まれている、と感謝するのも同様だ。


自分にある「絶対時間」の残りをどのような心理状態で過ごすのか。

それは人間に与えられた自由な「選択」の中にある。

「それ」を感じ、自ら楽しく過ごしたいものだ。
自分たちは、思いのほか「自由」に、いかようとも生きている。


そんな時間感、を最近感じていたりする。