*[次の世代に]やらなかった後悔と遅すぎた後悔。ツータイプ。
何か失敗とかうまくいかないことがあると、どうしても「後悔」というやつが現れる。
その「後悔」には二種類あって「どうしてあの時にやらなかったのだろう」というのと「なんてことをしてしまったのだろう」というものだ。
つまり「チャレンジ未遂型」と「チャレンジ失敗型」だ。
自分は断然「チャレンジ失敗型」をお勧めする。
理由は二つ。
1.チャレンジしたら「その先」がある。
チャレンジ未遂にはそれがない。
チャレンジ未遂には「ああなっただろう」という憶測しか残らない。
チャレンジは失敗しても"結果"というプロセスが残る。
そしてそれを見ながら「その先」へと進んで行ける。
成功したら「その先」へ。
失敗したら「違う工夫」へと。
2.チャレンジしたら何かが残る。
成功しても失敗しても。
チャレンジしたら"経験"が残る。
そしてノウハウも残る。
さらに「なぜ失敗したか」を考えることもできる。
why?思考だ。
例えFXで失敗しても自分は「何をしたかったのか」を自分に問う機会になるだろう。
失敗も次の「肥やし」にできるのだ。
そしてなぜ成功したいのか? についても考えておいた方がいい。