藤野の散文-私の暗黙知-

毎日の中での気付きについて書いています

恥部のこととか


もともと自社の社員とか、子供たちとか、自分より若い人全般に、とか思って始めたブログだけれど。
そのうち「他人様よりは自分探しだワイ」とばかりにどんどん内向きになって今日に至るのだけれど。


で、人生あるがまま、とか何をも求めず、とか、どんどん「沢庵化」してゆくような気がするこの頃。


できるだけ「素」で書いてるつもりなのだが、何しろ精神的若造である。
書きにくいことは、書きにくく。


たとえば異性のこと、性のこと。
こんなテーマを語るのは、団鬼六でもない限りムリ、と思いつつコメントやメールには「そっち」の相談も結構多い。


特に人生における結婚観、とか浮気について、とか異性の友情について、とか、何だか分けの分からないものばかり。

先月には「sexと芸術は関係あるのでしょうか?」というスバらしい難題が降りかかった。


まったく語れず。
(ただちょっと「sexと食事」はちょっと似た関係にあるのじゃないな?)などと思ったのだが、それ以上にはまったく思考が発展せず、回答は見送らせていただく)


その都度当たり障りなく返事したり、黙りしたりしているものの、どうにも「話題を避ける」のも不自然と。

「ブログなど、その当人が思う100分の1ほどにも誰も気にしていない」という、「ブログ自意識過剰の法則」に従い、折に触れそんなことも書き留めておこうと思う。


あああ。
日記プライベートモードにしようかしらん・・・・・・