藤野の散文-私の暗黙知-

毎日の中での気付きについて書いています

万人の願い

*[ウェブ進化論]共通の健康寿命

先日「時間を稼ぐ」というのは、実は単に引き延ばしを図るのではなく「本当に時間を稼ぐこと」が重要ではないか、と書いた。

いろんな雑用を圧縮して済ませるとか、義理ばかりの人間関係とは距離をおくとか、スポーツジムに通う時間を自宅でトレーニングするとか、人によって色々と工夫の余地はあると思うが、

万人に共通する「時間を稼ぐ方法」は健康の維持に違いない。

寿命は人によって違うけれど、その「寿命ギリギリまで健康でいる」というのは普遍の重要テーマだろう。

 

ピンピンコロリ(PPKというらしい)、と言われ始めたのは80年ごろらしいが、高度成長期にムリをして働き、また遊びをしてある意味「生き急ぎ」をしていることに自分たちが気づいたのだと思う。(ちなみにネンネンコロリ・NNKというのもあるらしい)

定年を超えて70歳辺りから「健康度合いの差」が開いてくるから、まあ50代に差し掛かった頃からは飲酒とか運動とかの「日々の生活習慣」を、意識して見直す方がいいだろう。

 

もうじきに「生活習慣管理ロボ」がスマホには搭載されると思うが、スマホに嫌々指導されるのではなく、できれば自分から進んで作る"7つの習慣"にしたいものです。