藤野の散文-私の暗黙知-

毎日の中での気付きについて書いています

気持ちの構えを

*[ウェブ進化論]ストレスとの対峙。

そもそもストレスとは「外部から刺激を受けたときに生じる緊張状態」のことを言うらしい。

ストレスの発生は現代のような「関わりあう(サプライチェーン)社会」では避けることは難しい。

 

山奥や孤島で隠遁生活でもしない限りは「対人のストレス」は覚悟しなければならないものだ。

然るにこの「外部からの緊張とどう向き合うのか?」という問題は自分たちの日常の過ごし方に大きな影響を与えるだろう。

 

外部からの刺激に対して「何でも抗う」とか、あるいは何でも受け入れて我慢する、とかいうのでは身が持たない。

ここで重要なのは、またしても7つの習慣の「影響のわと関心の輪」の考え方だと思う。

 

外部からの刺激による「そのストレス」は果たして自分の力で改善できるものなのか。(影響の輪)

それとも天災のように、まずは受け入れるしかないものなのか。(関心の輪)

そして、

ならば受け入れた後の自分の心のポジションはどのように保てばいいのか。

 

日々の予想できない出来事と、それに伴うストレスは大変なものだが、その時々に「御せるものと御せないもの」に分けて考えてみたい。

 

さらに運動するとストレスが改善される、などともいうからいろんな取り組みの方法がありそうだ。

姿勢が悪いとストレスが溜まりやすい、という研究もある。

 

いろんな方法がありそうだ。