藤野の散文-私の暗黙知-

毎日の中での気付きについて書いています

*[ベストバイ]ブラインド・テイスト。 

 ビールど真ん中のおいしさ、とはよく言った。

自分は酒が好きでワインなどをよく飲んでいるが、実は自分がそれほど味がわかるではないということを知っている。(嘆)

何人かの料理人と話していると、つくづく舌の繊細さの違いを感じてしまう。

素材の良さを引き出す上品な料理を前にして、マヨポンで食べたい、とか言えない言えない。

 

これまで糖質ゼロの商品はいろいろ試してみたけれど完璧!と言える商品はなかなかない。

人の感覚はどうしてこんなに鋭いのか、と思うくらいに無糖の製品は美味しくないことが多い。

今回のビールもお試しのつもりで買ってみたけど、おおお。

お店で出されて、無糖と知らされなければ、分からないレベル。

パーフェクトとよく言った。

自分の舌のレベルはここら辺りらしい。