藤野の散文-私の暗黙知-

毎日の中での気付きについて書いています

原理原則

ビジネスのこと、お金のこと。

俗に商売人、などという。 大体、社会に出て働く人はみな「商売人」と表現できると思うが、実態的には「お金にすばしっこい人」というような使われ方をしている。 で、何が言いたいか、というと「商売の成立過程」についての思いなんである。 関西では「後の…

夢の所在。(その三)

「夢の話」を二日にわたって書いていたら、結構反響をもらう。 ただ、若い人からではなくて、三十代が一番多い。 次には「言いたいことは分かるよ」という四十代の人。 さらに、「四十代のうちにそういうこと」に気づきたかったよ、という五十代の人、という…

夢のリアル化。(その二)

昨日、ラジオを聴きながら資料を作っていたら、どこかの大学教授が「日本の格差社会は問題だ。最低賃金を上げるとか、所得の再分配が必要である」とのご託宣。 それほど一生懸命聞いていなかったが、あまりの言説にびっくりした。 学校の先生がこういう論旨…

夢製造力。(その一)

人は夢を食べて生きている、という表現がある。 確かに、いつも美味しいものばかり食べていなくとも、豪華な身なりをしていなくとも、かなり孤独でも、我われはすぐに働くのを止めたり、死んだりはしない。 そして頻繁に転職をすることもない。 余談だが転職…

未来への萌芽。

今回の選挙より。 選挙戦後の総括討論などを聞いていて改めて思った。 「どれも話が浮ついていた」とか「焦点が定まらなかった」こと。 選挙後の、各党の議員の語る内容にこそ「そもそも論」として本当は選挙前に必要であった内容が散見した。 消費税は上げ…

人類学から見た恋愛、4タイプ。

[どらく] - 朝日新聞がビートルズ世代に贈る、こだわりエンターテインメントサイト 人はなぜ恋に落ちるのか。 その謎を人類学の見地から30年余りにわたって研究してきた「恋愛科学」の第一人者だという。 「脳内をスキャンして特定の化学物質と恋愛感情に…

幸せの伝染。

似たような奴らは群をなす。 だからある人物のことが知りたければ、その人物の周囲にいる人たちを見ればよい。 似たような性質の連中は、何故だか集まって独特のグループ臭を放つようになる。という話。 それはともかく。 老いも若きも。人生は長く、しかし…

参謀論。

たまたまお話する機会がある企業の人たち。 「自分は参謀タイプでして」と口にする人は意外に多い。 要は「トップ」のタイプではないが、参謀に適している、とおっしゃる。 自分はこの論に与しない。 どこかその発言には外連があると思うのだ。 優秀で、小利…

常識は失わないこと。

会社勤め時代のこと。 当時最若手の営業スタッフだった自分は「ともかく会社の利益になること」を自分の職務だと思っていた。 会社のために、一円でもためになることを志向する。 そのためには、少々こちらにミスがあろうが、相手先や客先にミスはなかろうが…

エゴの正体。

四十を過ぎてから、少しは自分のことを客観的に見よう、などとも思い。 それでも都度都度自我に翻弄されながら、なかなかに、いやいかに自分を客体としてみることが難しいものか、というのは音楽などしているとつくづく身にしみて感じる。 共通認識を持つこ…

コンピュータ頼み、ではなく。

ピザチェーン、といえばコンピュータのデータベースと顧客情報を連携させるCTIをいち早く導入し、「お得意様向け」のサービス向上のさきがけに、ということがあった。 結局個人情報の保護、を建前に「はい。藤野さま。本日のご注文はいつもの、グルメ・スペ…

ミスの料理法。

で近隣の大手ピザチェーン数社からローテーションしながら注文している。 たかが宅配ピザ、といってもそこには「会社の姿勢」というのが色濃く反映されている。 某Hチェーンは、中国人が電話口に出て、かなり練習したであろう苗字や住所地の名前や、メニュー…

晴れがましい運動会に。

靴メーカのアキレスが発売する「瞬足」と言う靴が大ヒットしているという。 なんとジュニアスポーツシューズの市場1200万足、の中にあって年間540万足を販売しているというお化け商品である。 その特徴はズバリ「左回り対応」。 必ず左回りになるトラックの…

絶対に成功するコツ。

例えば食べ物屋さん。必ず流行らせてみせる。 なぜなら。 美味しいもの、を適度な値段で提供し、嬉しく客を迎える。 店を清潔にしておけば、絶対に流行る。(断) 別に一等地にある必要はない。少しずつでも認知されていけば、必ずリピーターは訪れる。 食べ物…

自分の体を意識すること。

鍵盤楽器などを練習していて。 つくづく感じること。 人の体は、つくづく「物理的なしくみ」でできていること。 非常にメカニカルだ。 ただしふだんは「それ」を感じることなどほとんどない。 これが不思議である。 自動車とか、船とか飛行機とか。 「それ」…

リズムを崩さぬこと。

そういえば、かなり「旅行好き」でなく。他の人はどうなのだろう。友人と、あるいは一人で、特に意味なく旅行する、などかなり想像しにくい。 行ってみれば違うのだろうか。 旅先で、枕が変わる、とか食べ物が変わるとか。そんな変化が楽しい前に疎ましかっ…

腐敗は権力とともに。

財務省を中心に深夜帰宅のタクシーで、ビールや商品券が供されていた、という話。 財務省職員364人が飲み物などの提供を受けていたほか、1人が現金を、18人が金券を受けとっていたことが分かっていた。 現金とか金券とか。 「節度が守られていない」と…

実務と思索の達人。

東芝社長、西田厚聰(あつとし)。 日本に数少ない「強いリーダ」と称される。 日経BPサイトより ウエスチングハウス(WB・米原子力大手)6200億で買収を発表。 三ヵ年の半導体投資計画発表、総額1兆200億円。 半導体ウエハー製造の東芝セラミックス売却発表、MB…

L&G事件について(若い人へ)

経済、株価、ビジネス、政治のニュース:日経電子版 同社は2001年ごろから「100万円預ければ3カ月ごとに9万円を支払う」「解約時には元金を保証する」などとうたって「協力金」への出資を募ったが(後略) この手のサギ話、何年か置きに必ず出てくる。 ねずみ講…

プロ弁護士の思考術 矢部正秋著(その2)

プロ弁護士の思考術 (PHP新書)作者: 矢部正秋出版社/メーカー: PHP研究所発売日: 2007/01/16メディア: 新書購入: 3人 クリック: 48回この商品を含むブログ (35件) を見る同書の「原理原則」的なポイントを残しておきたい。 できれば原本を一読してもらいたい…

プロ弁護士の思考術 矢部正秋著(その一)

プロ弁護士の思考術 (PHP新書)作者: 矢部正秋出版社/メーカー: PHP研究所発売日: 2007/01/16メディア: 新書購入: 3人 クリック: 48回この商品を含むブログ (35件) を見るタイムマシン的に得をする本。 この本に出会い、その後の生活で何割か得をした気がする…

あえてストレスの中にいる

老若男女、相当な田舎暮らしでもない限り、自分達は毎日「膨大な数の人」と関わって生きている。 都市部であればあるほど、関わる人の数は多く、また多すぎて「対人ストレス」を生む。 「より多くの人が行きたい方向」を目指すほど、 「競争からのストレス」…

ゆるやかに

アコム、灰色金利禁止へ。 http://www.business-i.jp/news/sou-page/news/200705110013a.nwc サラ金大手では初、と。 (これ以前では三菱系の個人向けサービスが、先に引き下げをしている。) 過払い金の向こう3-4年分のの引き当ても一通り終わった(一兆超)と…