読書録
ウェブ時代をゆく ─いかに働き、いかに学ぶか (ちくま新書)作者: 梅田望夫出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2007/11/06メディア: 新書購入: 91人 クリック: 724回この商品を含むブログ (1191件) を見る 何度も見ると、新しい発見はあるものだ。 価値観、が…
ここがキモだ、ということは昨日で一応終え、あと何回かはポイントを残して置こうと思う。 (たいした展開がなくて梅田さんには申し訳ないが) googleのフィロソフィ1-企業理念 世界中の情報を整理しつくす、というgoogleの哲学。 すなわち企業理念。 googleと…
「さあワトソン君。これはどういう構造になっているんだと思う? 実はね…」 鹿撃ち帽にタータンチェックのインバネスコートを羽織り、けものみち人生を疾駆する梅田望夫が見えた。(しゅー) 第四章を読み終えた直後の感想だ。ウェブ時代をゆく ─いかに働き、い…
ウェブ時代をゆく ─いかに働き、いかに学ぶか (ちくま新書)作者: 梅田望夫出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2007/11/06メディア: 新書購入: 91人 クリック: 724回この商品を含むブログ (1191件) を見る「ウェブ進化論」のこと、 「ウェブ時代をゆく」のこと…
本書で最も重要なポイントは何か?を考える。ウェブ時代をゆく ─いかに働き、いかに学ぶか (ちくま新書)作者: 梅田望夫出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2007/11/06メディア: 新書購入: 91人 クリック: 724回この商品を含むブログ (1191件) を見る本書が「二…
ウェブ時代をゆく ─いかに働き、いかに学ぶか (ちくま新書)作者: 梅田望夫出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2007/11/06メディア: 新書購入: 91人 クリック: 724回この商品を含むブログ (1191件) を見る単なる読書録が完全に方向感を失う。 内容があまりに濃…
ウェブ時代をゆく ─いかに働き、いかに学ぶか (ちくま新書)作者: 梅田望夫出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2007/11/06メディア: 新書購入: 91人 クリック: 724回この商品を含むブログ (1191件) を見る梅田さんの最新著。 「ウェブ進化論完結篇」とまで書い…
[rakuten:book:12081832:detail]読後感を二つばかり。 1.この世(日本)は、これほど「ゆがんだ権力構造」になっている、ということ。 自分たち一般人の住む社会では、悪いことをすれば「結構な割合」で注意されたり、罰を受けたりする。 自転車をチョイと拝借…
[rakuten:book:12081832:detail]その登場人物の豪華さと、 彼らのどぎつい振る舞い、 そしてそれらの赤裸々な描写、に一気読み。 ただし特に人に薦めたくなる内容、でもない。 読み物の読後感としては軽めだ。 そういう意味では「単に面白い」本、だったが。…
結局、我慢しきれず、いろいろと注文してしまった、わけだが。 http://d.hatena.ne.jp/why-newton/20071019 (読書グッズおたく) いやいや、なかなかどうして。(ふふふ) 読書の生産性(なんていうのかな)が、およそ三割ほど上がった。(と思う) 以前「視線を外…
レバレッジ・リーディング作者: 本田直之出版社/メーカー: 東洋経済新報社発売日: 2006/12/01メディア: 単行本(ソフトカバー)購入: 39人 クリック: 528回この商品を含むブログ (548件) を見る著者は読書によって100倍のリターンを得る、と述べている。 150…
1976年のアントニオ猪木作者: 柳澤健出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2007/03メディア: 単行本購入: 5人 クリック: 146回この商品を含むブログ (52件) を見る梅田さんの書評で知り、購入後しばらく積ん読、していたのたのが、手に取るや一気読みだった。 …
最強の英語上達法 (PHP新書)作者: 岡本浩一出版社/メーカー: PHP研究所発売日: 2002/10メディア: 新書購入: 25人 クリック: 881回この商品を含むブログ (33件) を見る著者の岡本浩一氏は独力で(母国語なみの)英語力を身につけた。 が英語圏に滞在したのは20…
プロ弁護士の思考術 (PHP新書)作者: 矢部正秋出版社/メーカー: PHP研究所発売日: 2007/01/16メディア: 新書購入: 3人 クリック: 48回この商品を含むブログ (35件) を見るタイムマシン的に得をする本。 この本に出会い、その後の生活で何割か得をした気がする…
乗っ取り屋と用心棒―M&Aルールをめぐる攻防作者: 三宅伸吾出版社/メーカー: 日本経済新聞社発売日: 2005/12メディア: 単行本 クリック: 1回この商品を含むブログ (8件) を見る日経編集委員で著者の三宅伸吾さん。 何度かお会いしたことがあるが、ジャーナリ…
フューチャリスト宣言 (ちくま新書)作者: 梅田望夫,茂木健一郎出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2007/05/08メディア: 新書購入: 15人 クリック: 170回この商品を含むブログ (680件) を見る (アインシュタインたるを諦め)脳科学界のダーウィンたることを決…
フューチャリスト宣言 (ちくま新書)作者: 梅田望夫,茂木健一郎出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2007/05/08メディア: 新書購入: 15人 クリック: 170回この商品を含むブログ (680件) を見るさて、中身。 「新しく知ったこと」と「驚いたこと」に分けて。 新…
週末に、ゆっくり読んだ。 四度目。 スーパースローリーディング。 ようやくポイントがはっきりしたか。 しかし、こんなにしないと頭の中に展開できぬとは、大丈夫か(汗)フューチャリスト宣言 (ちくま新書)作者: 梅田望夫,茂木健一郎出版社/メーカー: 筑摩書…
3時間でわかる「クラシック音楽」入門 (青春新書INTELLIGENCE)作者: 中川右介出版社/メーカー: 青春出版社発売日: 2006/05/15メディア: 新書購入: 4人 クリック: 27回この商品を含むブログ (16件) を見る著者はクラシックジャーナル編集長でもある。 吉田秀…
ピアニストという蛮族がいる (文春文庫)作者: 中村紘子出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 1995/03メディア: 文庫購入: 2人 クリック: 4回この商品を含むブログ (22件) を見る それにしても、中村紘子という人、ピアノの才能もさることながら、その歴代のピア…
ジュンク堂クラスの大書店だと気づかないが、中小の本屋を覘くと、新書の隆盛におどろく。 ソフトバンク新書、PHP新書、朝日新聞に幻冬舎新書まで出現している。 ブログで「総表現社会」のインターネットだが、出版業界もより軽く、より広く、「モア表現社会…
ジュンク堂にて、お酒のコーナーを発見。 [rakuten:book:11301975:detail] 「居酒屋」を独自のカテゴリと知る。 まずは、身近から。 四ツ谷、「萬や、おかげさん」 土曜日、6時でほぼ満員。 肴と、日本酒と、若い店主。 たんなるグルメ本でなく。 豪奢すぎず…
二十歳のころ〈1〉1937‐1958―立花ゼミ『調べて書く』共同製作 (新潮文庫)作者: 立花隆,東京大学教養学部立花隆ゼミ出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2001/12メディア: 文庫購入: 2人 クリック: 14回この商品を含むブログ (20件) を見る立花隆氏、東大プロジェ…
http://www.shinchosha.co.jp/mediashitsu/shiba/index.html ↑cdブック。司馬遼太郎が語る 6 私ども人類 (新潮カセット講演)作者: 司馬遼太郎出版社/メーカー: 新潮社発売日: 1996/08メディア: 文庫この商品を含むブログを見る 梅田さんお薦め、亜細亜大での…
'70年生まれ '85年(中三)でプロに。 '89年初タイトル(竜王)獲得。 '96年全タイトル制覇(七冠)達成。 以後、一時も無冠たらず。 現在三冠。(王位・王座・王将) もう聞きなれた感があるが改め、すごい記録だ。決断力 (角川oneテーマ21)作者: 羽生善治出版社/メ…
ひらめき脳 (新潮新書)作者: 茂木健一郎出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2006/04/15メディア: 新書購入: 2人 クリック: 24回この商品を含むブログ (112件) を見る大人気の茂木さんの著。 「やわらか脳」とか「脳のからくり」「すべては脳から始まる」など、…
梅田望夫さんが、以前紹介されていた著書。年末に届いたので読んでみる。ハーバードMBA留学記 資本主義の士官学校にて作者: 岩瀬大輔出版社/メーカー: 日経BP社発売日: 2006/11/16メディア: 単行本(ソフトカバー)購入: 23人 クリック: 334回この商品を含む…
あらため、司馬遼太郎さんの、「二十一世紀に生きる君たちへ」をパラパラ見直す。新年最初の本。 昔も今も、みた未来においても変わらないことがある。そこに空気と水、それに土などという自然があって、人間や他の動植物、さらには微生物にいたるまでが、そ…
梅田さんが、ブログで「今年の三冊」というのを書評されていた。 http://d.hatena.ne.jp/umedamochio/20061227/p3 マネする。 一冊目。 ウェブ進化論 本当の大変化はこれから始まる (ちくま新書)作者: 梅田望夫出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2006/02/07…
僕は、詩を書くことはできません。 詩人ではありませんから。僕は、表現を巧みに書き分けて、陰や光りを生み出すことはできません。 画家ではないからです。 そればかりか僕は、仄めかしや身振りで、僕の考えや感情を表すこともできません。 僕は、踊り手で…